仲農園
徳之島町の母間で農園を営んでいます。
シークワサーやパパイヤを中心に、奄美特産の柑橘類タンカンなども栽培しています。
徳之島は温暖な気候と豊かな土壌により、栄養と甘みがたっぷり詰まった作物が沢山あります。
皆様も、ぜひ島の豊富な実りをお楽しみください!
- 店舗名
- 仲農園
- 店舗名(ふりがな)
- なかのうえん
- 所在地
- 891-7426 鹿児島県891-7426大島郡徳之島町母間2405
- 代表者
仲農園の商品
南国の暖かい気候と豊かな土壌で育てられた、とても美味しいパパイヤです。
パパイヤは温暖な気候に最適な果物なので、徳之島の環境はパパイヤの育成に最適で、とても美味しいパパイヤが数多く実ります。
仲農園はパパイヤを長年にわたって栽培しており、これまでも沖縄を中心とした日本各地にパパイヤを出荷してきました。
パパイヤは熟すことで果物として食べるのが一番簡単です。
採れたてのパパイヤは緑色ですが、熟して甘味が出てくると黄色に色づきます。
熟したパパイヤとても柔らかくなり、あっという間に食べごろを終えてしまいます。
黄色くなったらお早めに包丁を入れてカットしてお召し上がりください。
また、徳之島では果物として食べるほか、緑色のとれたて状態のパパイヤを漬物にして食べることも多くあります。
漬物にする際は、緑色のパパイヤをそのまま包丁でカットして、実の部分を薄くスライスして数日間醤油等につけるのが一般的です。
漬物のパパイヤは大根付の沢庵のような触感で、こちらも保存がきくというメリットもあってお勧めの食べ方です。
パパイヤは徳之島では数多く見られる果物ですが、あまり日本国内のスーパーなどで目にすることはないのではないでしょうか?
一度食べてみるととても美味しいと感じていただけると思います。
是非、この機会にお買い求めください。
南の島ならではの果物、シークワーサーです。
シークワーサーはとても酸っぱい果物で、最近ではよく居酒屋などでシークワーサーサワーなどに使われています。
都会の方でも一度はご賞味いただき、とても美味しいと思われたことがあるのではないでしょうか?
徳之島のとても豊かな土壌と温暖な気候の元で育てられたシークワーサーは、その酸味もさることながら、甘味も栄養もたっぷり詰まっています。
シークワーサー単品だと、どうしてもその酸味の強さが上回ってしまい、島内でもさすがにそのままシークワーサーを食べる人は多くありません。
しかし、シークワーサーを使ったジュースは徳之島のご家庭で作られることが多く、夏の水分補給に最適な飲み物として親しまれています。
また、その酸味と程よい大きさから、唐揚げ等に用いられるレモンの代わりにシークワーサーを使うと、実はものすごく相性がよく、島内の定食屋などではよくシークワーサーを添えて唐揚げを召し上がることもあります。
そのほかにも、レモンの代わりに使えるようなケースはとても多く、例えばレモンケーキに代わるシークワーサーケーキなどもあり、都会でも多くのお店でシークワーサーを使った料理をお召し上がりいただけます。
しかし、都会のスーパーでもシークワーサーの果実をそのままお目にかかることはあまりないのではないでしょうか?
実はシークワーサーは栄養面でも料理面でも、非常に高い可能性を秘めた果物です。
是非、皆様も徳之島のシークワーサーを試してみてください!